私立 社会福祉法人 砂原母の会 そあ保育園
乳児
延長
障害
緊急
一時
子育て
休日
病児
病後
育児
学童
保育定員
- 0歳児
- 9
- 1歳児
- 15
- 2歳児
- 16
- 3歳児
- 16
- 4・5歳児
- 34
- 計
- 90
設置者 | 社会福祉法人 砂原母の会 |
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園長 | 稲垣 春子 |
事業開始 年月日 |
平成19年4月1日 |
所在地 | 水元3-13-20 |
TEL | 03-5660-2415 |
FAX | 03-5660-2417 |
URL | http://sower.sunahara.ed.jp/ |
規模 | 敷地 2,006㎡ 建物 鉄骨2階建 684.9㎡ |
開所時間 | 07:00~20:00 (延長保育時間18:00~20:00) |
保育方針
- 自然から学ぶ
自然と共にある暮らしの中で育まれた四季折々の豊かな日本の文化を繋ぎ、子どもの「今」を大切にします。土と親しむ生活を通して、いのちの営みや尊さを知り、自然との直接体験をしながら自然と共に生きる力の基礎を育んでいきます。 - 時間を忘れて遊ぶ
子どもの発見や感動に共感的に関わりながら子ども自らの気づきを大切にします。子どものもつ、やってみたい気持ち、不思議さ、探求心など時間も忘れて没頭し夢中になれる環境が豊かな想像や創造性を培い、自分の気持ちを生き生きと自由に表現できる力を育みます。 - 関わりあう生活
様々な人や関わりの中で相手を知り、自分自身も知っていきます。仲間と共感できる楽しさを味わい、相手の気持ちを察したり、自分の気持ちも相手にわかるような言葉で伝えます。仲間と関わり合いながら、失敗や成功を繰りし困難を乗り越えようとする力や自信を育みます。
園の特色
- そあ保育園の一年は、お米作りの種もみ選別から始まります。
園庭は地域の自然を取り入れ、ユスラウメ、ヤマモモ、ビワ、キンカン、カキ、ナツミカンが実ります。子ども達とは、その実にやってくる鳥のことも考えて、収穫します。自然のリズムで自然とともに、小さな循環のある外での生活や遊びがあります。 - そあ保育園は異年齢保育です。
幼児(3歳児~5歳児)は友達との関わりの中で育ち、個々の成長へと繋がります。クラスを自由にし、生活のルールや知恵を自ら学び、子ども同士で遊びを楽しみます。直接体験の中から発見、喜び、工夫、思いやり、心遣い、我慢することなどに子どもたち自ら気づき、つくり出していきます。 - 食事は旬を大事にして季節を感じられるように和食中心としています。白米は日本人の体にも合い、子どもたちも「ごはん」が大好きです。また、素材にもこだわっています。食べることは元気に生きることにつながる大切な営みです。